人に中に入ることこそ修行

修行僧が山に一人でこもり、滝に打たれたりすることをして修行しますが、なんだかいいなあと思うのです。なぜなら私は日ごろの人間関係に疲れてしましい、一人で山の中にでも行きたい気分だとと思ってしまうからです。すべての問題は人間関係に発すると言ってもいいぐらいだと私は思っていますが、本当に難しいです。人間関係。しかし人は一人では生きていけないとも言われています。私はその実感を感じたことはまだないんですが、多くの人がそう言っていることから真実なのでしょう。実感が感じられないほど自然なことなのでしょうね。人としての本当の修行って何なのでしょうか。もしかしたら人間関係の中に入ることこそその中でもまれることが人としての本当の修行なのではないのかなと思います。宗教としての修行とはちょっと意味合いが違うかもしれませんが、私にとっては一人で山の中ににこもるより、人間関係の中に入るそちらの方がよっぽど大変で、人間が磨かれていくような気がしてならないのです。

地名の付いた焼き鳥

また、美唄焼き鳥が食べたくなりました。美唄とは、北海道空知管内の市の名前で、札幌からだと車で1時間強ぐらいの場所にあります。

焼き鳥というと精肉とかつくねとか料理名になるのに、美唄焼き鳥は地名。どんな焼き鳥かというと、1本の串に精肉のほかにモツのいろいろな部分(スナギモやハツなど)が刺さっているもので、あれこれオーダーしなくても1回で済むというもの。そして長ネギではなく、玉ネギを使うところが、何とも北海道ぽい。札幌でも出店されていて、デパ地下でも見かけることがあります。美唄まで足をのばせないときは、すすきのあたりで食べられるので、う~ん今度はいつ行こう?

 そして地名が付いた焼き鳥で忘れてはいけないのが、室蘭やきとり。こちらは焼き鳥だけれども、豚肉を使うのが基本。そしてやっぱり玉ネギがお約束。さらに洋からしを付けていただきます。とんかつに洋からしが合うので、豚肉の焼き鳥でも合うのは分かります。ぴり辛の焼き鳥になるという感じでしょうか。あ~ビール片手に、がぶっといきたいところです。

家族写真をとりました

先日、生後半年の娘を連れて、わたしの実家に行きました。

娘は初めて行く実家。

移動は新幹線で2時間ほどでしたが、娘はずーっと寝ていてくれて助かりました。

前の晩から「騒がれちゃったらどうしよう・・・」と悩んで眠れなかった自分がバカみたいです。笑

 

わたしの父、母、弟、そして祖母が笑顔で迎えてくれました。

みんなで順番に娘を抱っこして、「写真で見るよりかわいいわねぇ」なんて言ってくれて、娘も幸せです。

 

1週間ほど滞在したのですが、帰る日の昼、父が急に「家族写真をとる」と古い一眼カメラを取り出してきました。

わたしはそんなの見たことなかったのですが、昔・・・わたしが小さい頃とかにはよくとっていたそうです。

母や祖母は、最初は「お化粧していないしいいわよぉ」なんて言っていたのですが、ちゃんと並んで、セルフタイマーを設定して、みんなでとりました。

 

そして現像した写真が、本日わたしの手元に送られてきました。

みんなちょっとぎこちない笑顔ですが、なんだかこんな写真今までなかったので、とっても新鮮です。

いい写真がとれてよかった。これからもちょこちょこ、とろうね。

恋人に薦められて

私はもともと誰かに薦められたものを真に受けて好きになるのが嫌で、大体はこんなものがいいよ!と言われても返事だけして無視をしていました。

ですが恋人に以前バンドの「SEKAI NO OWARIがとてもいいよ!」と言われ、なぜだかわからないのですがその時だけは素直に何か曲を聞いてみようという気になったのです。

すると、私はもともと音楽では椎名林檎東京事変Coccoが好きでそれ以外はどうでも良かったのですがSEKAI NO OWARIは同じくらい好きになるという結果になりました。人に薦められて好きになったものというのが久しくなかったので、意外と人の意見には従順になってみるのもありかなと感じました。

それ以降SEKAI NO OWARIはCDが出るたびに聞いてみるのですが、やはりその熱狂ぶりは恋人には勝てず、紹介してもらった時に起こりがちな私の知らないことを知っている体で話が進むという現象が起こってしまい、私は改めてやっぱり人が薦めてくるものに手を出すべきでないと考えてしまいました。

オヤジギャグは自己満足

私の周りには、おじさんがたくさんいます。そのおじさんたちは、ほとんどの人がオヤジギャグをいいます。そして自分一人で受けている人が多いのです。それは、本当に例外として、みんなに受けているという人がいないことが不思議です。

オヤジギャグは、基本的にそんなに面白くないと言うことがわかっています。そのため、オヤジギャグを言われたとしても、笑っては見るのですが、実はそんなに面白くないと感じている人が多いのです。しかし、一応笑ってしまうので、そのことが受けたと思われていると思っています。

私の主人の場合も、時々連発しています。しかも、子供たちに行うので、本当に無視をされています。しかし、そのことに気づいていないので、とても可愛そうだと感じます。いうことに満足しているのか、面白いことをこんなにいう人は、他にいないと自己満足をしているのかわかりませんが、楽しく自分がなれることができればいいかと、聞きながら思っています。

エギング


この時期になるとソワソワしてきます。そうですタイトルにもあるようにエギングです。行くポイントは主に日本海側です。

基本的に週末しか行けないのでなかなか釣れるもんでもなく、まぁ下手なんでしょうけど。

狙いはイカの王様アオリイカコウイカ

あの引きはたまりません。ロッドのしなり。ドラグの響き最高ですよ。

釣って楽しい。食べておいしいです。

 今回は近場のポイントを狙いたいたと思います。

今日の満潮は10時頃、その1時間前後を狙いたいと思います。

ポイントには先行者無し、幸先良し。

フルキャストからフォール、着底後、エギをシャクリ上げます。この作業の繰り返し。

この時期の風気持ち良いです。

そんな気持ちで気を抜いているとラインがギューンすかさず合わせます。ロッドがしなります。気持ちいい。

バレないように引き寄せます。イカのジェット噴射にドラグがなります。だんだん姿が見えます。アオリイカですねー。

胴長28センチのアオリイカでした。そんなに大きくはないですが、いい休日になりました。

天のめぐり合わせは葬式も延ばすことが出来る!

実は長い間父親代わりと思っていた頼りの兄貴が癌の治療を3度の危機を乗り越えてきたのですが、昨日病院で身内に見取られながら息を引き取りました。

その日は午後二時にことがおきたものですから、その日に通夜は気持ち的に出来ないでしょう。

すると翌日の通夜になるとその次の日が友引になってしまいました。さらにその翌日に本葬となってしまいました。

別に親も亡くなってしまいましたから、真の肉親が長い闘病の病院から帰って自宅に少しでも長く寝て頂ける事が出来るのは天のめぐり合わせというか幸せなことだと思って書いてみました。

思い起こせばゴルフのスイングが上手く出来ない!から始まりました。腋の下に大きなリンパ腺の腫れが邪魔をして上手くスイングが出来ないからでした。

そこからやはり転移が始まっていました。肺から次は脳とだいたい癌治療の無菌室に入室して帰還した人はほぼ2年ぐらいで亡くなっていましたが、自分の兄は不死身なのだと思いつついつかゴルフとカラオケ酒場に必ず行こうと約束でしたが無理でした。

しかし友引のおかげで1日でも長く形ある時間を延ばすことが出来ました。